骨盤ベルトの効果は?

骨盤ベルトの効果を検証

骨盤のゆがみによる悪影響

腰痛

ふだんの姿勢の悪さは、腰痛の大きな原因です。近年、デスクワークをする方に腰痛を訴えるケースが増えてきたのも、姿勢が悪いからです。とくに、身体に合わない高さの椅子と机でデスクワークを続けていると、姿勢が悪くなるばかりでなく運動不足にもなり、骨盤を支えている筋肉が衰えて、骨盤にゆがみが生じてしまいます。

骨盤のゆがみは、ぎっくり腰の原因にもなります。ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、一度だけでなく何度も発症しやすい症状です。ふいに重い物を持ちあげたときや、くしゃみが出たときなどに、突如として強烈な痛みが走ります。

骨盤のゆがみから、血流が悪くなっていたり、筋肉が硬くなっていたりすると、何かの動作がきっかけとなって瞬間的に負担がかかり、腰や骨盤周辺の筋肉などが炎症を起こしてしまうのです。ぎっくり腰は急に発症しますが、原因はそれ以前からの腰の筋肉疲労や骨盤のゆがみにあることが少なくありません。

骨盤がゆがむと、身体がゆがんだまま筋肉や脂肪がつくので、正しい姿勢がとりにくくなります。身体がゆがむと、身体はバランスをとろうとして、ほかのか所に負担をかけるので、ゆがみがさらに悪化します。椎間板ヘルニアも、こうしたゆがみの悪循環が原因と考えられます。

女性の場合、妊娠前に骨盤がゆがんでいると、胎児が育っても骨盤がうまく開かずに、腰に負担がかかって腰痛を訴えることがあります。また、出産で広がった骨盤が元に戻らず、ゆがんだままになったことで腰痛を起こすこともあります。とくに産後は、育児や家事で腰に負担がかかることが多いので、腰痛が生じやすくなります。

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